国土交通省は14日、関東地方整備局と東京都港湾局が東京港・大井1―4号ターミナルで電子搬入票による事前照合を行う新・港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」の試験運用を実施すると発表した。実施期間は17―21日の5日間。関東地方整備局は同時期に横浜港・南本牧ターミナルでも試験運用を実施する。
シップパートナーズ(本社・東京)は、中国銀行(同・岡山市)と資本提携を結び、船舶ファイナンスの新たな枠組みの構築を目指す。船舶ファイナンスのポータルサイト「ShipFinance.jp」を活用し、金融機関に対して管理業務の効率化・高度化を図り、海外顧客にも対応した融資シミュレーションサービスを提供する。事業規模としてファイナンスリース組成額10億ドル(約1500億円)を目指すほか、海外船社が日本造 ...
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