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8月9日にレモンガススタジアム平塚で開催された実業団と学生の対抗戦「2025オールスターナイト陸上」の女子走り高跳びで、日本女子体育大学の森崎優希(2年、明星学園)が自己ベストを4cm更新する1m82をマークした。本人も驚きの好記録。今後は改めて、今 ...
絶対的エースが初めて弱音を吐いた。関西学院大学重量挙部の荒川翔太(4年、愛工大名電)は2年時から主将を務め、昨年は個人の部で関西制覇を達成。順調な競技生活を歩んでいた。しかし、つかみかけた1部昇格の夢が思わぬ形でこぼれ落ちることに。それでも挑戦の歩み ...
2010年春夏連覇のエース島袋洋奨(元・福岡ソフトバンクホークス)のほか、1年夏から甲子園出場を果たした宮城大弥(現・オリックス・バファローズ)、今秋のドラフト会議で指名が有力視される亜細亜大学の山城京平(4年)。山城の3学年後輩にあたる田崎颯士(り ...
「日の丸を背負って海外に行けるなんて、高校の時には思いもしませんでした」。赤いジャージーに身を包んだ明治大学の米田裕哉さん(4年、秋田)は笑みをみせた。
秋田市出身。父の裕之さんは社会人まで卓球を続けたプレーヤーで、2歳上の姉に続く形で小学2年でラケットを握った。秋田県では上位の常連。東北地区の大会では、同学年で宮城県出身の張本智和(現・トヨタ自動車)と隣の台で練習したことがある。しかし、そのスーパー ...
早稲田大学ア式蹴球部と慶應義塾体育会ソッカー部の定期戦「第76回早慶サッカー定期戦・第24回早慶女子サッカー定期戦-早慶クラシコ-」(川崎市サッカー協会、早慶サッカー定期戦委員会主催、朝日新聞社など協賛)が8月17日、川崎市のUvanceとどろきスタ ...
2025年度の関東学生アメリカンフットボールリーグ1部のTOP8が8月30日に開幕します。昨年から全日本大学選手権の大会方式が変更され、3位までトーナメントに進出できることになりました。勝負の秋シーズンを前に、4years.からTOP8所属チームの主 ...
陸上のアスリート・ナイト・ゲームズ・イン福井は16日、福井県営陸上競技場であり、男子110メートル障害決勝で村竹ラシッド(JAL)が12秒92(追い風0・6メートル)の日本新記録で優勝した。女子100メートル障害は福部真子(日本建設工業) ...
法政大学の境亮陽(りょうや、1年、大阪桐蔭)は昨夏、名門校の一員として夏の甲子園にやってきたが、2回戦で敗退となった。春はベスト8だっただけに「波乱」とも言われたが、境は「出し切った結果」と語る。東京六大学リーグで1年春からベストナインに輝いた左打者 ...
2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
先頭に立つのは苦手。先頭に立つリーダーを陰ひなたから支える役割、いわば2番手みたいな役割が、性に合う。 東京都立大学ラグビー部の岡元隆太(4年、小山台)は、自分とはそんな人なのだと思っている。 同期には、根っからのリーダータイプに映る高橋一平(海老名 ...
全国からスピード自慢の好投手が集まった6月の大学日本代表選考合宿。紅白戦では、東洋大学のエース右腕・島田舜也(4年、木更津総合)が自己最速を更新する155キロをマークした。入学以来、2部降格などの挫折を繰り返しながらも、着実にスケールを上げてきたプロ ...