ここが買い 過去5年の フェブラリーS は、20年モズアスコット、21年カフェファラオ(22年もV)、23年レモンポップ、24年ペプチドナイルがここでG1初制覇を達成。同時期のサウジCに実績馬たちが遠征するようになり、新勢力の台頭が目立つようになった ...
サンライズジパングについて、生野助手は「テンのポジション取りでモタモタするところがあるが、幸さんとはその話はしている」。先行力が売りのサンデーファンデーは「中間放牧に出していい状態で帰ってきた。前走ぐらいか、少し上か」。ムードは逃げ切ったプロキオンS ...
ウィリアムバローズは木曜朝、厩舎周りの運動で体をほぐした。上村師は「今朝も落ち着いていて順調。いい雰囲気を保っています」と笑顔を見せた。 キャリア21戦目で東京マイル初起用。「コーナー4つのコース形態だと自分の形に持ち込みやすいけど今回はワンターンのマイルだから、その対応が鍵。千四がベストの馬もいるし、スムーズに流れに乗れるかどうか」とポイントに挙げた。
ラムジェットは9番枠に決まった。佐々木師は「極端な枠ではなかったので、良かったと思います。8~10番あたりが欲しかったので希望通り」と納得の口ぶり。木曜朝は厩舎内で引き運動を行った。
サウジで取材を開始した火曜朝、昨年の調教師試験に合格した柴田卓技術調教師(44)の姿があった。高柳大厩舎の厩舎服を着て精力的に動いている。「高柳先生とは調教師試験の勉強を一緒にしていた仲。声をかけてくださってサウジやドバイの遠征に帯同させてもらうこと ...
今週で現3歳世代の新馬戦はラスト。ラストウイークは東京、京都で各2鞍、計4レースが組まれた。東京土曜4R(ダート1600メートル)ではレッドエウロス(セン=田中博、父ルヴァンスレーヴ)が主役候補。十分過ぎるほど調教を重ね、仕上がりは万全。1週前追いで ...
ラストランのアーテルアストレアは坂路で総仕上げ。1秒追走してきたディーエストッキー(4歳1勝クラス)に首差遅れたが、実戦派なので心配はいらないだろう。4F54秒7~1F12秒9。
5枠9番決定に太田助手は「内枠の方に行きたい馬がそろった印象です。ゲートをしっかり決めることが大事ですが、前回ぐらい出てくれれば、中団あたりにつけられるかなと思います」と展望した。
厩舎の先輩で半兄サンマルパトロールは昨年の白山大賞典が3着、名古屋大賞典が4着だった。大橋師は「兄は線が細いが、弟はどっしりしてダート馬らしい体つき」と比較。馬体重は490キロ。デビュー時の兄と比べ、約30キロ大きい。中間はCWコースでラスト1F11 ...
G1を9勝した名牝アーモンドアイの初子で8日に東京芝2400メートルの未勝利を勝ち上がったアロンズロッド(牡3=国枝)は左前膝の骨折が判明した。20日、シルクレーシングが発表。
三宅裕司(73)との10年ぶりの2人ライブで、自身の古希記念公演。 目玉はボケではなくツッコミに初挑戦することで「三宅さんはボケるのが好きで、凄いスピードなので大変」と嘆く一方、三宅は「小倉のツッコミは素晴らしいですよ」と太鼓判を押した。
ハラスメント問題で活動自粛中のフリーアナウンサー生島ヒロシ(74)が芸能事務所「生島企画室」を退所、社名が「FIRST AGENT」に変更になったことが21日、同社の公式サイトで発表された。