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6大会ぶりに東日本インカレを制した筑波大学で、亀岡聖成(せな、2年、駿台学園)は副将を務める。下級生の副将就任は大抜擢(ばってき)と言えるが、選手同士の投票で文句なしの選出だった。亀岡自身も口にする「チームを引っ張る」意識、アンダーカテゴリーの日本代 ...
1899年創部、日本ラグビーのルーツ校である慶應義塾大学蹴球部(ラグビー部)。今季のキャプテンに選ばれたのが、1年生ら主力だったCTB今野椋平(いまの・りょうへい/4年、桐蔭学園)だ。「日本一」をスローガンに掲げて、今季こそ2010年以来、白星を得ら ...
第45回日米大学野球選手権大会(7月8日~13日)に出場する「侍ジャパン」大学代表のメンバーが発表され、現在は直前合宿を張り、オープン戦を行っている。慶應義塾大学の堀井哲也監督が率い、主将を務めるのは法政大学の松下歩叶(4年、桐蔭学園)。6月の全日本 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は関東学院大学・緒方快選手(4年、宇土)のお話です。3000mSCで6月の日本インカレで8位入賞、5月の関東インカレ2部では2年連続表彰台となる3位に入りました。「サンショー」への思いや競技の魅力を伺いました。
昨季は4位で大学選手権を逃した関西学院大学は中高大で連携して強化している。兵庫県内の強豪でもある関西学院高からは、PR植浦駿介、川越寛太、FL居場嘉士、FL/SH熊野貴心、FL/NO8藤本涼雅、CTB杉山莞二郎、WTB成田陸の7人が入った。
身長197cm、体重98kgという恵まれた体格。柔らかさと力強さを兼ね備えた動き。精度の高い3ポイントシュート。筑波大学の井伊拓海(1年、早稲田実業)は、デビュー戦となった関東大学新人戦でポテンシャルを発揮し、いわゆるB代表にあたる若手の登竜門「ウィ ...
6月21日にマルヤス岡崎龍北スタジアム(愛知)で開催された全日本大学駅伝の東海地区選考会で、岐阜協立大学が2位となり、4大会ぶり5回目の本戦進出を決めた。出走した8選手のうち、4年生は1人だけの若いチームが、伊勢路で襷(たすき)をつなぐ。
1980年代から90年代にかけて「トンガ旋風」を巻き起こした大東文化大学。昨季の関東リーグ戦で9年ぶり7度目の栄冠に輝いた。全国大学選手権では初戦となった京都産業大学に12-59で敗れただけに、今季はさらなる強化に余念がない。
日本大学フェニックスと富士通フロンティアーズで、日本トップレベルのフットボールを経験した平本恵也コーチが、近畿大学で自らの指導論を実践している。「結果ではなく過程を評価」「目の前のプレーに集中」といった理念の根底には、学生時代に目の当たりにした先輩Q ...
日本大学フェニックス、富士通フロンティアーズとトップチームでプレーした平本恵也氏は昨年、近大のオフェンスコーチに就任。今年からは日大と富士通の3年後輩にあたる成田竜馬コーチに代わって、プレーコールを担当している。2年目の今年、平本コーチがこだわってい ...
みなさんこんにちは! 先月5月25日には、第57回全日本大学駅伝関東地区選考会が、レモンガススタジアム平塚(神奈川)で開催されました。時折激しい雨が打ち付ける天候となりましたが、伊勢路への切符をつかみ取るため、今年も熾烈(しれつ)な争いが繰り広げられ ...
アメリカンフットボールの社会人Xリーグ、X1 Superの「パールボウル」トーナメント決勝が6月14日、富士通スタジアム川崎であり、オービックシーガルズがノジマ相模原ライズを34-28で下して春6連覇を達成した。オービックの新人QB勝見朋征(ともゆき ...